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【詳細解説】整形外科クリニックのX(旧ツイッター)アカウント活用事例7選

多くの整形外科医院では、集患や増患、採用などを目的として、オフライン広告、ポータルサイトへの掲載、公式ホームページの作成など、さまざまな取り組みを行っていることでしょう。最近では医院を選定する際にインターネットを参考にする患者さまも増えており、ホームページの作成だけでなくMEOやYouTubeの活用といった、デジタル施策が重視されています。
こうしたあらゆるデジタル施策の中で行っておきたいのが、整形外科医院や院長によるX(旧ツイッター)の活用です。テキストと画像・動画での情報発信ができるXは即時性や拡散性に優れており、専門性とわかりやすさが求められる医療情報との親和性が高いと言えます。
本記事では、整形外科医院を経営している開業医の皆さまに向けて、Xの活用事例を紹介。あわせて、整形外科医院でX活用が重視される背景やメリット、注意点、活用のコツについて解説します。
目次
この記事でわかること
- 整形外科クリニックでXの活用が求められる背景・理由
- Xが整形外科のPRに向いている3つの理由
- 運用時に意識したい5つの注意点
- X活用で成功している整形外科の事例7選
- X活用を成功させるためのポイント
整形外科医院でXの活用が重視される背景
多くの整形外科医院や医師でXの活用が重視される背景には、そのプラットフォームの持つ特徴と整形外科の開業医における情報発信をめぐる状況がマッチしていることが挙げられます。
ダイレクトに情報を届けられる
患者さまの情報収集において、Google検索は大きな役割を担っています。しかし、近年のYMYL(Your Money Your Life)におけるアルゴリズムの厳格化によって、検索結果の上位に表示されるサイトは厚生労働省や公的病院、大手医療系キュレーションサイトなどが多くを占めるようになりました。そのため、個人の開業医がGoogle検索経由で自院の特徴を届けることが難しくなっているのが現状です。
これに対し、Xでは発信者の人間性やリアルタイムの思考が評価され、「どのような想いで診療にあたっているか」「どのように医学的知見をアップデートしているか」といった情報を届けやすくなっています。そのため、Xでの発信を活用することで、Google検索では満たせない患者さまの「信頼できる医師探し」のニーズを満たすことが可能です。
画像+テキストによる投稿で納得感を与えられる
整形外科の診療・治療では「肩の可動域が広がった」「自然に歩けるようになった」など、生活の質に直結する変化があります。また、レントゲンやMRI、リハビリ風景など、視覚的にわかりやすい情報も多いのが特徴です。Xでは、テキストだけでなく、画像や動画を組み合わせられるため、医学的情報をわかりやすく伝えられます。専門性と信頼性の高い医学情報を投稿することで、真剣に治療を求めている患者さまへのリーチが可能です。
広告費をかけずに多くのユーザーへ情報を届けられる
リスティング広告の入札単価は年々上昇しています。特に、都心部での「〇〇市 整形外科 おすすめ」といった整形外科関連ワードでは、1クリックあたりの単価が数百円〜千円を超えることも珍しくありません。そのため、新患獲得のコストによる経営圧迫に悩む医院経営者も多いのではないでしょうか。Xでの基本的な投稿であれば、フォロワーとの関係性が構築されていれば、費用をかけずに数千〜数万人に情報を届けることも可能です。このようなメディアは「資産性」があり、強固な経営基盤の構築につながります。
整形外科医院がXで情報を発信するメリット
整形外科医院がXで情報を発信することには、単なる認知拡大以上のさまざまなメリットがあります。
診療方針などを事前に周知できる
Xで「保存療法を優先します」「週2回のリハビリ通院をおすすめしています」など、医院の治療方針を周知することで、来院する患者さまとの信頼関係を事前に形成できます。Xで治療方針を知り来院する患者さまは、説明に対する理解度や服薬・通院の遵守率が高い傾向にあるため、診察時の説明時間短縮も可能です。結果として診療の回転率や質の向上にもつながります。
他医院や医師とのネットワーク構築にも役立つ
Xには、全国の専門医や大学病院の勤務医、他科の開業医といった多くの医療従事者が存在しています。日々の発信を通じて医療従事者同士で交流を持つことで、臨床的な相談ができるネットワーク構築、相互の病診連携にもつながるでしょう。とくに整形外科では、神経内科やペインクリニックなどとの連携が求められる場面も多く、自身の専門性を周知すると同時に、多くの医療従事者の専門性を認知することで、集患・増患や医療サービスの向上も期待できます。
採用マーケティングにも効果的
近年は、職場で働く人や現場の雰囲気などの情報収集をXで行う求職者も少なくありません。そのため、Xで医院の情報を発信することで、採用面でも大きな効果を発揮します。
とくに、「院長の理念」「スタッフの働き方」「勉強会の様子」などを日頃から発信することで、幅広く求職者へのアプローチが可能です。また、こうした情報をもとに応募に至った求職者は、理念に共感したモチベーションの高い人材であることも多く、離職率の低下にもつながります。
また、人材紹介会社を介さないため、採用コストを大幅に抑えながら、カルチャーにマッチした人材の採用を行えます。
臨時のお知らせなどをすぐに伝えられる
台風・大雪などの災害時や感染症流行時の診療体制変更などは、ホームページの更新では拡散性が低く、来院を希望する患者さまに届かないケースがあります。Xであれば、緊急の情報もリアルタイムで多くのユーザーへ周知することが可能です。こうした情報発信は、地域医療を支えるインフラとしての信頼性を高めることにもつながります。
整形外科医院でXを活用する際のリスク
整形外科医院のX活用は多くのメリットがありますが、その一方でいくつかのリスクも抱えています。とくに、医療機関としての社会的責任、法的規制、ネット社会特有の炎上リスクを意識した注意と対策が必要です。
医療広告ガイドラインについて
2018年の医療法改正により、医療機関のウェブサイトやSNSも「広告」として規制の対象となっています。そのため、Xの投稿においても医療法および関連法規へ抵触する恐れがあります。運用の際は医療広告ガイドラインに抵触しないよう、注意しなければなりません。
禁止される表現
・不適切な体験談の引用
「治療の内容や効果に関する患者さまの主観的感想」に関する投稿は「体験談広告」とみなされる恐れがあります。また、医療機関のアカウントが患者さまの感想をリポスト(引用)することも禁止行為にあたります。
・医学的に不確実な断定表現
「○○治療法で腰痛を絶対に解消!」など、「100%安全」「必ず治る」といった表現は禁止です。
・比較優良広告
「他医院で消えなかった腰痛も当院で改善しました」「県内最高実績」など、他の医療機関と比較して自院が優れていると示す表現は、施設基準などの公的なもの以外は原則禁止です 。
・過剰な表現
「再生医療で若返り」「魔法の治療」「最新医療で必ず治ります」のような、過剰な演出や事実を大げさに表現する投稿は禁止されています。
・ビフォーアフター
治療前後の写真を掲載する場合は、「治療内容」「費用」「主なリスク・副作用」など詳細な情報も、視認できるように同一画面内で記載しなければいけません。
個人情報保護とプライバシー
患者さまの氏名や顔写真を隠すことはもちろんですが、「〇〇部の活動中に骨折した高校生が来院しました」といった投稿も、地域、日付、部活動の種類などから個人を特定できる可能性があります。
また、 X線画像や患部写真の投稿であっても、「特徴的な身体的特徴が写り込んでいないか」「撮影日時データ(Exif情報)が含まれていないか」などの細心の注意を払わなければいけません。
炎上のリスク
Xに限らず、あらゆる発信の場では「炎上」に対するリスクを理解することも重要です。特に医療に関連する話題は、人々の健康観や生命倫理に触れることから、感情的な対立を呼びやすい傾向にあります。投稿の際は下記のような内容は避けたほうが良いでしょう。
・標準治療と代替医療の比較
・特定の治療法に対する過度な批判:
・患者さまに対する不満や愚痴
・政治的・社会的発言
・ケガや血液などショッキングな写真・映像
また、一度炎上してしまうと、その影響はXだけにとどまらず、Googleマップの口コミへの低評価や誹謗中傷コメントなど、他のプラットフォームへ「延焼」する恐れがあります。たとえ事実無根であったとしても、こうした現象により医院の悪評が広がってしまうと集患・増患にも大きな打撃となるでしょう。そのため、投稿による炎上を「X上のトラブル」と捉えずに「リアルな経営リスク」として認識することが大切です。
整形外科医院のX活用事例7選
ここでは、整形外科医院のX活用事例を7つ紹介します。多くのユーザーに親しまれるアカウントが、どのような投稿を行っているのかチェックしておきましょう。
※情報は2025年11月時点
【活用事例1】おると🦴整形外科医@筋トレ
アカウント おると🦴整形外科医@筋トレ フォロー数/フォロワー数 283フォロー/13.8万フォロワー 運用コンセプト 整形外科専門医によるXアカウント。医師転職・バイト・フリーランスについてのnoteも運用しており、リンクがXのプロフィールに掲載されています。ポストは、整形外科にかかわらず、健康や医療に関する情報を幅広く扱っています。話題のニュースと関連付けた投稿をしているのも大きな特徴です。日常に密接した情報が多く、リプライを送りやすい内容になっています。合間にネタのようなポストも投稿しており、多くの方から親しみを集めています。
【活用事例2】C 整形外科医✖︎ピラティスインストラクター
アカウント C 整形外科医✖︎ピラティスインストラクター フォロー数/フォロワー数 659フォロー/1.4万フォロワー 運用コンセプト 整形外科やピラティスインストラクターである女性医師によるXアカウントです。Xのほか、Instagram、YouTube、TikTok、Noteなど複数のプラットフォームで情報を発信しており、プロフィールにはそれらへのリンクをまとめたlit.linkを掲載しています。各SNSで発信する情報を分けており、Xでは日常のつぶやきをメインに、整形外科専門医としての医療に関する情報を投稿。妊娠・出産やボディメイクなどの情報を多く発信しているのも特徴です。
【活用事例3】ミキヲ 整形外科医師/YouTuber【痛みカイホウ奥義】
アカウント ミキヲ 整形外科医師/YouTuber【痛みカイホウ奥義】 フォロー数/フォロワー数 1009フォロー/9326フォロワー 運用コンセプト フリーランスの整形外科医によるXアカウントです。「整形外科医ミキヲ 肩膝腰-痛みカイホウ奥義-」というYouTubeチャンネルも運用しており、プロフィールにはチャンネルへのリンクが掲載されています。投稿内容は医師の日常やYouTube動画のアップお知らせがメイン。医師としての情報発信はYouTubeで行い、Xでは医師の個人的な部分を多くするなどの使い分けがされています。また、動画や写真を添付したポストを多く投稿しているのが特徴です。
【活用事例4】歌島大輔@日本一の整形外科医YouTube(22万人)
アカウント 歌島大輔@日本一の整形外科医YouTube(22万人) フォロー数/フォロワー数 1063フォロー/1万フォロワー 運用コンセプト こちらは「日本一の整形外科医YouTube」を冠する歌島大輔医師のアカウントです。プロフィールには、自身のYouTubeチャンネルやInstagram、公式サイト、メディア関係者に向けた問い合わせフォームなどのリンクをまとめたlit.linkを掲載。複数のSNSとの連携を図っています。投稿は、日常で気になる健康の疑問への回答やYouTube動画の裏側などの内容が中心。合間に医師個人の趣味に関するポストも見られます。「X Premium」の青バッジを取得しており、長文のポストで情報提供を行っているのが特徴です。
【活用事例5】岩本航 @スポーツ整形外科医
アカウント 岩本航 @スポーツ整形外科医 フォロー数/フォロワー数 572フォロー/4660フォロワー 運用コンセプト 江戸川病院スポーツ医学科部長や株式会社encounter代表などを務める医師のアカウントです。プロフィールに自身の所属組織を複数記載しており、信頼感を高めています。また、公式ホームページや所属する病院・企業、出演・書籍情報、治療法などへのリンクをlit.linkでまとめてプロフィールに掲載。投稿では、医師として参加した研修、実施した健診、メディアやセミナーの出演・開催情報などの内容が多く見られます。投稿を通して医師自身の活動が見えることで、親近感や信頼性を与えてくれます。
【活用事例6】西堀靖広@ゴルフ大好き整形外科医
アカウント 西堀靖広@ゴルフ大好き整形外科医 フォロー数/フォロワー数 95フォロー/1.6万フォロワー 運用コンセプト 茨城県笠間市にあるにしぼり整形外科の院長によるアカウント。医院からのお知らせのほか、医師の趣味や時事的なニュースに関する意見などのポストが多く投稿されています。医師としての投稿だけでなく、個人の考えが多く見られるので、多くのフォロワーから親しみを持たれているようです。また、フォロワーの中には勤務医や開業医などの医師も多く見られます。Mondという質問箱サービスを利用しており、幅広いユーザーから整形外科関連をはじめとするさまざまな質問に回答しているのが大きな特徴です。
【活用事例7】塗山正宏@人工関節専門医師
アカウント 塗山正宏@人工関節専門医師 フォロー数/フォロワー数 89フォロー/1298フォロワー 運用コンセプト 世田谷人工関節・脊椎クリニックで人工関節手術などの治療を行う医師によるXアカウントです。医師個人で運用しているブログ記事を1日1記事投稿し、人工股関節置換術や変形性膝関節症、リハビリなどに関する有益な情報を提供しています。シンプルな投稿ながらも、投稿文は硬くなく親近感を抱かせてくれるのが特徴。投稿に寄せられたリプライにも、絵文字を交えて明るく返信しています。
整形外科医院がXでの情報発信を成功させるコツ
多くのユーザーから親しまれている整形外科のXアカウントにはいくつかの共通点があります。こちらでは、整形外科医院におけるXでの情報発信を成功させるコツをいくつかご紹介します。
人を惹きつける投稿の3つの要素
ユーザーを飽きさせず、さらに信頼を獲得する投稿を行うには、以下の3つの要素を取り入れてみましょう。
権威性・有益性:「腰痛予防のストレッチ解説」「サポーターの正しい使い方」など、専門家としての信頼構築
人間性・親近感:「学会出張の裏話」「院長の趣味」など、親近感や共感の獲得
地域性・時事性:「地元のお祭り情報」「地域でのインフルエンザ流行状況」など、地域住民をターゲットにした話題性のある内容
物語性のある投稿
多くのユーザーに響く投稿を目指すのであれば、単純に医学的知識を書き連ねるのではなく、医師の人柄や想いが感じられる物語性のある投稿を意識してみましょう。
投稿例
・×「○○による変形性膝関節症の治療を行った」
・○「変形性膝関節症によりつらい日々を過ごしていたという方のお悩みを少しでも解消したい。そういった想いを胸に、全力で治療にあたり○○による治療を行いました。」
Xのアルゴリズムを理解する
Xでは、「ユーザーの興味関心が高い」と思われる投稿を優先的にタイムラインへ表示するようになっています。そのため、Xのアルゴリズムを理解し、優先的にタイムラインへ表示されるような投稿をする心がけることが大切です。
評価の指標は、「ポストへのいいね」「リポスト」「ポストの滞在時間」「ポストをタップしてからのいいね・リプライ」「プロフィール確認後のエンゲージ」「リプライ」「リプライへのエンゲージ」などによってスコアが加点されます。反対にブロック・ミュートやポストの報告があると、大きな原点要素となる仕組みです。
また、「ハッシュタグを3つ以上つける」「外部リンクを含む投稿」などもエンゲージメントや表示優先度を下げる恐れがあるため注意しましょう。
ハッシュタグは適切なものを1~2個にとどめ、外部リンクを投稿したい場合は「メイン投稿を説明文、リプライでURLを投稿」のようにするのがおすすめです。
ただし、これらアルゴリズムは変更されることもあるため、最新の情報に合わせた投稿を行う必要があります。
写真や動画の質にこだわる
テキストの投稿がメインであるXでは、写真や動画によるアプローチは注目されやすく、テキストでは伝わりにくい視覚的な情報提供が可能です。写真や動画を投稿し多くのユーザーに好印象を抱いてもらうためには、「明るさ」「清潔感」「表情」を意識しましょう。
・明るさ:自然光や明るい照明の下で撮影する。
・清潔感:白衣のシワ、背景のダンボール、資料が散乱したデスクなどが映り込まないよう整理整頓する。
・表情:笑顔や柔らかい表情で親しみやすい印象を与える。
X Premium(青バッジ)取得は必要?
Xには「X Premium」というサブスクリプションが用意されており、「ベーシック」「プレミアム」「プレミアムプラス」の3つのプランがあります。このうち、プレミアムかプレミアムプラスに登録し一定の条件を満たすことで、青色の認証バッジがアカウントに付与されます。
青バッジ取得には費用がかかりますが、Xアカウントを運用するうえで得られるメリットも無視できません。こちらでは青バッジを取得する3つのメリットを紹介します。
投稿が優先的に上位表示される
Xの現行仕様では、おすすめタブのタイムラインやリプライ欄で、青バッジ保有アカウントの投稿が優先的に上位表示される仕組みになっています。バッジのないアカウントの投稿は、フォロワー以外の目に触れる機会が制限されており、新規ユーザーへの認知拡大が難しいと言えます。X Premiumの登録費用は月額980円からとなっており、リスティング広告などに比べると安価である場合がほとんど。費用対効果を考えるのであれば、青バッジの取得は十分視野に入る選択肢でしょう。
信頼性をアピールできる
医療に関するポストは、その内容はもちろんですが「誰が発信したか」も重要な評価指標となります。そのため、「X Premiumのサブスクリプション登録」や「所定の資格基準」を満たし、青バッジが付与されたアカウントは、多くのユーザーに安心感を与えられます。
また、昨今はAIによるフェイク画像やなりすまし、根拠のないバズ狙いの投稿を行うアカウントが増加していることから、青バッジを持たないアカウントは「信頼できる公式アカウント」として認識されにくい傾向にある点にも注意しなければいけません。
青バッジを取得するためには、「情報に不備がないこと」「アクティブに利用されていること」「確認済みの電話番号が登録されていること」「欺瞞的行為に加担していないこと」などが審査項目となっており、取得後も規約違反などが繰り返された場合には青バッジがはく奪されます。
長文投稿などの機能が利用可能
X Premiumのサブスクリプション登録を行うことで、「最大25,000文字の長文投稿」「長尺で高画質な動画の投稿」「一度投稿したポストの編集」「アカウントのアナリティクス」といったさまざまな機能を使えるようになります。こうした機能は、より詳細な情報提供や信頼性の確保、効果的なアカウント運用などに役立ちます。
また、「X Premiumのフォロワー数が500人以上」「過去3ヶ月以内に500万以上のオーガニックインプレッションを獲得」の条件を満たすことで、収益化プログラムに参加可能です。
まとめ
近年では、検索エンジン経由での情報発信の難易度が上がり、個人の発信力が問われるようになりました。だからこそ、Xを通じて情報を発信し「信頼」を積み重ねるような戦略が求められています。Xは単なる「つぶやきの場」ではなく、集患、採用、ブランディング、危機管理などを包括的に行うためのプラットフォームのひとつです。
ただし、Xの活用にはメリットが多い一方、医療広告ガイドラインの遵守や炎上リスクのリスク回避といった注意点も少なくありません。注意点や正しい運用方法を理解し、医院の価値を高める効果的なX活用を行うことが大切です。
